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回想記といいながら最近豆知識なんだかコラムみたいな記事が続いてしまったので、ちょっと回想記に戻ろうかと思います。
でも、婚活豆知識的なものはあればあるだけ良いと思うので(頭でっかちになってはいけませんが)これからもチョコチョコ書いていきたいと思っています^^
さてさて
当時、結婚相談所に登録したyuramiですが、相談所のお見合いにはルールがあります。
一応どの相談所でも基本的なことは簡単に教えては貰えますが、
ルールはきちんと頭に入れておかないと痛い目にあいます。
yuramiは、実際に
1回目のお見合いで痛い目にあった
ので、これはまた後日書きたいと思います(笑)
痛い目にあったお見合い体験談はコチラ(↓)
相談所によっては「お見合いマナーブック」的な冊子をくれたりもします。
実際、yuramiも違う相談所で頂きました。
※知人のお母様が仲人氏の資格を持っていて、いわゆる「お見合いババァ」的な活動をしていらっしゃったので、親切で頂きました(笑)
これがとにかく、役に立ちました! お見合いというのは、合コンとか紹介とは訳が違うのです。軽い気持ちで挑むと失敗しますので是非ともこの記事を参考にされてくださいね^^
目次(読みたいところへジャンプ)
役に立つお見合いマナー
待ち合わせ(お見合い場所)はだいたい決まっている
お見合いする場所ってだいたい決まっています。
自分か、お相手の住んでいる地域の主要駅にあるシティホテルのティーラウンジとか、駅ビルの最上階などにある高級な感じの喫茶店です。
カウンセラーさんや、仲人氏さんが時間が空いていて、かつ結婚相談所の事務所から割と近い場所での顔合わせまでは来てくれたりもします。
※初回はよっぽどでなければ、だいたい来てくれます。
※遠かったり、慣れてきたらその後は一人で行かされます(笑)
お見合いする場所って本当にだいたい決まっているので、そのホテルとか喫茶店は、週末はお見合いの人だらけです(爆)
何度も行ってると、店員さんに「アイツまたお見合いに来てる」って思われてやしないかとヒヤヒヤしていました(笑)横を見ても、後ろを振り返ってもお見合いしてたりします。今思い出してもなかなか滑稽です。
服装も規定があります。
基本的に
男性はスーツ、女性はワンピース
です。
お見合い始めるにあたって、yuramiはワンピースを3着ほど買う羽目になりましたw
服装については、後日細かく書きたいと思います。
※ちなみに服装もお見合い市場を勝ち残るためには、すごく重要な要素です!
お見合いコーディネートに関する記事はコチラ(↓)
ストッキングにパンプスと言われますが(←就活かよ!?)真冬は寒いので、yuramiはタイツやブーツを履いてしまっていました。が、やはりお見合い市場におられる男性は、分かりやすいパンプスが好きなようでした。
ワンピースも同じく、お見合い市場の男性にはとてもウケが良いのですが、真冬は本当に寒いので、私はスエードのツーピースに変更して中にキレイ目の色のセーターを着て厚着していました。
お茶代は男性が支払います
基本的に最初のお見合いの席でのお茶に関しては男性の支払いと相場は決まっています。
その後デートしたりしたら、割り勘になったり、ご馳走してくれたりと様々ですが、最初はなぜか分かりませんが、男性がお支払いと決まっていたりします。
お相手の付き添いが仲人氏のザ・おばちゃんだったりすると、引き合わせだけではなくお見合いまで同席して、お茶だけじゃなくて一緒にアイス頼んで食べていた人もいましたが、ちょっと引きました(笑)
しかも、そのお見合いのときはおばちゃんが結構しゃべってしまい、なんだかお見合いって言うかおばちゃんの話し聞きにいったみたいになってしまったことがあります。
たまに、男性によっては、
とか言って、ケーキも一緒に食べさせてくれたりします。
※そういうときはラッキーと思って食べてました♪
お茶は2時間くらいまでと決まっています。
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最初のお茶は2時間くらいと決まっています。
短い間ですが、結婚相手を探しているお見合いなので、自己紹介とか趣味とか、結婚観とかを結構具体的にお話しをします。
引き合わせ以降のお見合いのお茶の席まで着いてくる仲人氏さん(お見合いババァ的な人)にあたると、そのあと植物園とかハーブ園とか、バラ園とかでのデートを勧められます。
※「あとは若い二人で」的なヤツですが、このお見合いの場合、お茶の時間が面倒です(苦笑)
いくら
と思っても!
と思っても!
また会いたいと思わせなくてはいけないので、余韻を残してさっさと帰りましょう。
その日は連絡先を教えてはいけません。
お茶(お見合い)が終わると、自分の相談所のカウンセラーにもう一度会いたいか会いたくないかの連絡をします。
ここで、双方がまた会いたいとなった場合のみ「交際成立」となり、カウンセラーからその夜とか後日に、お相手の連絡先を教えて貰えます。
そこで初めて個人的に連絡をとりあって、次回デートとなるのです!
なので、お茶の最中に連絡先を聞いてきたりする人はマナー違反です。
※ルールをきちんと守れない人はすべてにおいて約束を守れない人なので、結局、結婚には向いていません。
yuramiも一度、こういう人にあたったことがありましたが、yurami側のカウンセラーに報告したところ、激怒って協会(個人経営の相談所が登録する協会)に通報していました。(yuramiんとこのカウンセラー怖かったんですw)
お付き合いするかどうかは3回までに決める
また会いたいとなってから、結婚を前提とした「真剣交際」へ発展させるかどうかの判断を3回目のデートまでで見極めないといけません。
※それ以上引き延ばすのは失礼にあたるようです。
どうしても決めかねて迷っている場合は、「あと1回だけデートさせて欲しい!」とか延長戦も許してもらえたりすることがありますが、たいていは3回までに決めないと怒られます。
逆に、お見合いの後で、どうしようかな?と迷っていたら、カウンセラーにも
と勧められます。
会っていく中で、「意外と良かった」とか、「やっぱ無理」と分かってくるので、「どうしよっかな?繋げとこうかな?」って場合はキープを推奨されます。
これは、お見合い以外でも言えることで、「生理的に無理!!!!!」で、なかった場合は、30過ぎたらちょっと様子をみることをお勧めします。
※むしろ、1回で良いとかすぐ思っちゃうのはいけません。
※それじゃあ、20代の頃と変わらず進歩してないようなものです。
恋愛と結婚はやっぱりちょっと別物だと思った方が無難です。
まとめ
- お見合いの場所は主要駅近くのホテルや駅ビル最上階の喫茶店が多い
- お見合いは女性はワンピース、男性はスーツと決まっている
- 最初のお見合いのお茶代は男性が支払う
- 最初のお見合いは1時間半~2時間と決まっている
- お見合いの席で連絡先を教えてはいけない
- お見合い相手と真剣交際に入るかどうかは3回のデートで見極める
いかがでしたでしょうか?
あなたが、yuramiと違って素敵なお見合い相手と出会ったときに失敗しないことを祈っています(苦笑)
最期までお読みいただき、ありがとうございました^^
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